タバスキ2010


今日はタバスキでブルキナは祝日。
タバスキはイスラム教のお祭で、日本語にすると『犠牲祭』。
イスラム教の各家庭で羊がさばかれます。
学校のお隣のお家と、木工科の男の子のお家と、縫製科の女の子のお家の三軒を回ってきました〜。

それぞれのお家が、ビサップジュースやジャンジャンブルジュース(しょうがのジュース)やファンタ、羊のお肉やパスタ、サラダ、揚げ煎、ポップコーン、クスクスなどでおもてなしをしてくれました。
誰でもいらっしゃい!な雰囲気で、いっしょに行ったのはキリスト教徒の生徒たちだったけど、宗教関係なく各お家の人々が歓迎してくれて嬉しかったです。
特にわたしなんか初対面なのに。
そういうところ、イイナ〜。

↑「タバスキっぽーい」とテンションの上がるわたし。
この国に暮らしていると、命を頂いているのだなと感じられることが多いです。
今日もお腹いっぱいです、ありがとう。
ごちそうさま!