トーーーーーーー!

“トー”は、ブルキナファソの伝統的な食事。
材料はシンプルで、とうもろこしの粉とお水。

これを火にかけながら混ぜ合わせていきます。
トーを作るのは(というか、食事を作るのは)女性のしごとで、村ステイに行った時もあちこちの家でお母さんが家の外でトーを作っていました。
熟練の技で、どのお母さんも格好良かったなぁ。

混ぜ合わせたり、トントンと突いたりしていると、粉と水がいつの間にかお餅のように固まっていきます(伸びませんが…)。
トー自体に味はあんまりしないので、ソースが重要。

ソースが出来上がったらソースをかけて、ボナペティ(召し上がれ〜)!

肝心のお味は・・・
うーん、やっぱり日本食が食べたいなぁ。