ドリで植林の巻
『国際青年の日』のイベントでブルキナファソの北東部にある、ドリという街に一泊二日で行って参りました。
初日の昨日は11時にワガから出発するバスに、12時くらいにジニアレで拾ってもらう…という予定でしたが、ここはブルキナファソ。
当たり前のようにワガの出発時間が既に12時を過ぎ、ほんとのんびりなスタート。
ドリまでも休憩をしょっちゅうとりながらのゆったり旅で、ほとんど辺りが暗くなった頃に到着。
夜はキャンプファイヤーがあり、広場に向かう最中に乗っていたバスが道から外れて傾くハプニングもあり、ヒヤリでした。
本気で転倒するかと思った。。。
ドリの夜空は星はとてもとても綺麗でした。
今まで見たものと比べ物にならないほど大きな流れ星も見ました。
こんなに綺麗な星空を見るのは初めて。
ずっと見ていたかったなぁ。
二日目の今日はメインイベントの植林。
今回のイベントは、ブルキナファソの国内で活動するブルキナベのボランティア団体や他の国(アメリカやカナダやベルギーやフランスなど・・・)が参加しており、JICAからも9名の隊員が参加しました。
他のボランティア団体と交流ができて良かったです◎
イベントの式典は歌やダンスで大盛り上がり。
ブルキナベ、太鼓がそこにあればどこでだって歌って踊って陽気です。
植林場所はとっても広くて(↓奥の方までずっと!)、いっぱい歩いていっぱい汚れました。
わたしもブルキナベボランティアとお喋りしながら沢山植えました〜。
ドリの巻。
おつかれさまでした!