アフリカ大陸でワールドカップを観るという経験

今日はワールドカップ、日本対カメルーン戦。
ボールが嫌いで、普段からサッカーに興味の無いわたし。
今日も普通に過ごしていました。
でも、今日はたまたま午後からジニアレの交番と警察署に「ボランティアで日本から来ました。ジニアレで二年間お世話になります。」という挨拶回りに行く為に、職場を離れていました。
途中寄ったお店にTVがあって、チャンネルはもちろんサッカー。
なんの知識も無いのに、きっと負けてるんだろうな・・・と思いながら画面を観ると、1−0で勝っている!
その辺の人に「わたし日本人だよ〜勝ってるよ〜」と言いながらちょっとだけ試合を観ました。
選手のこともほぼ知らないわたしだけれど、画面の中で戦っている青い軍団を観ていると、なんだか胸が熱くなりました。
その後、交番でも警察署でも「日本勝ったね!」と言われ、なんだか嬉しい一日でした。
いや〜、ワールドカップっていいもんですね(単純)。