現地訓練

只今、ブルキナファソ第二の都市、ボボ・デュラッソで語学訓練中。
協力隊では、派遣前に65日間の訓練(主に語学)の合宿があり、任国に派遣後にまた現地で語学訓練が待っています。
わたしのいるブルキナファソでは28泊29日の現地訓練が、ここボボであるのです。

朝は8時から10時まで授業があり、10時から10時半までがお茶を飲みながらの休憩。
その後10時半から12時半まで再び授業があり、12時半からお昼ごはんと休憩。
お昼休みは15時まで。
長いでしょ?
でも、この時間暑くてとても勉強はできないんです。
近くの雑貨屋さんもこの時間はお休み。
この暑い国では、みんな一日で一番暑い時間帯はお昼寝をしたり家でゆっくりしてるのかなぁ。
そして、15時になったらまた授業があり、17時まで勉強をします。

暑い中での6時間のフランス語授業はなかなか過酷。
お水を飲みつつ頑張ってます。
この国の気候にからだを慣らすのもまた訓練なのかも。

因みにわたしのクラスは3人。
先生はブルキナベ(ブルキナファソ人)。
授業は毎日この中で行われます。

屋外なので、よくトカゲがクラス内をチョロチョロしています。
たまに鳥も通過したりします。
今までにない勉強環境。
なんだかフシギです・・・。

では、アビエント!